夫婦がお互いに遺言書を作成しておいてほうがいいと聞きましたが、夫婦が同じ証書で遺言をすることはできるのか

一緒に生活している夫と妻なら、財産を共有している場合も多いはずです。例えば家などの名義が夫になっていても、それを失ってしまったら残された妻の生活が成り立たなくなってしまうという事も起こります。そういったことを夫婦で考えつつ、何をお互いに残すのか、二人できちんと決めておくことが重要です。また、内容はもちろんですが、書いたものをどこにしまったかを二人で確認しておくことも大切になります。見つからないという事になるとせっかくの亡き人の意思も生かされなくなってしまう恐れがあるためです。
そこで、一つの書面にまとめてしまったほうが良いのではないか、と考える人もいるようです。しかし、遺言は基本的に一人一つ作るものであり、二人のものを一つの書面にまとめてしまうという形では無効になってしまうので気を付けましょう。一緒に考え、お互いに作るとしても、別々の紙に書いて保管しておく必要があるのです。どちらかが代筆するという形も無効になってしまうので気を付けましょう。自分の分は自分の手で書くことが必要です。パソコンなどで作成したものを印刷するという形では無効になってしまいます。こういったルールについても注意しながら作成していきましょう。花04

最近の投稿